あなたは車のトランクの収納スペースに満足しているだろうか?
トランクのなかはデコボコしていて、すき間が収納スペースにならずヤキモキしている人も多いだろう。
特にこの⇩場所は中途半端にえぐられていることで、キレイに物を収めるのが難しい。
今回そのデコボコしたすき間を収納スペースにできるアイテムを発見したので、紹介していきたい。
トランクのデッドスペースでお悩みの人の解決策になれば幸いである。
車のトランク収納|トランクの内張に貼れるネット
今回使ってみたのがこちらのネット状の収納ポケット。
左右がマジックテープの刺す側になっているので、内張の不織布っぽくなっているところならどこでも貼れる。
伸縮するネットは2重になっていて、ポケット状にもなる。
商品のサイズは40cm×25cmだが、ネットがゴムのように伸びるので大きさがオーバーしてても収納できる。
これでトランクに収納のスペースを生み出そうというわけだ。
車のトランク収納|セダンのトランクのデッドスペースを活かす
筆者のマイカーはセダン(アコードユーロR)である。
セダンのトランクは左右のタイヤハウス辺りがくぼんでいることが多く、ボックス型のケースとの相性が悪い。
そのため今回は先ほどのネットを使って、このデッドスペースを収納にしてしまおうという魂胆だ。
車のトランク収納|マジックテープで貼り付けるだけ
取り付けはとてもかんたん。
トランクの内張にマジックテープで貼り付けるだけだ。
トランクの内張はもともとマジックテープのメス側と同じ素材感なので、マジックテープのオス側をくっつけるだけで問題ない。
車のトランク収納|伸びるネットなので収納できるものも色々
この収納ネットは全体がゴム紐のように伸びるタイプなので、デコボコしたものでも収納可能だ。
先ほどのえぐられた空間がポケットのように投げ込める収納へと早変わり!
さらにネットとネットの間もポケットになっていて、とても使い勝手がよろしい。
取り付けてから6ヵ月は経つが、マジックテープが剥がれてきていることもない。バッチリだ。
こういう細々したものをトランクの隅に仕舞えたことで、トランクの中心を広々使えるようになった。
トランクのキャンプ収納にもぴったり
キャンプする人ならこんなすき間が活かせる収納は嬉しい。
カーゴBOXに入れなくても安定してくれるので、移動中も安心だ。
オイルランタンケースのような高さのあるケースを入れるのにちょうどピッタリはまる。
とても気に入ったし、もう1セット貼れそうなので追加で購入。
三角表示板のような大きなものもこの通り。
車のトランク収納|ハッチバック車に使ってもGOOD
ハッチバック車であれば、後部座席の背面に取り付けると使いやすい。
小物を収納するためにバスケットを置く必要もなくなって、トランク内が広々するのが嬉しい。
「パッと取り出せなくてもいいが、車に積んでおきたいもの」がベスト
あくまでトランク内の収納なので、緊急性の高いものを置くのは避けるのがベター。
折りたたみ傘やティッシュボックスはやはり運転席の近くがいい。
ここに収納するのは「軍手」「ゴミ袋」「サンダル」「予備のティッシュ」などがちょうどいいのではないだろうか。
取り付けておいて損はないし、何より安いこのメッシュポケット。
これを機にあなたもトランクに取り付けてみてはいかがだろうか。
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